
『けんじとあかりとふたご』が4月29日、約3カ月間の活動休止を発表した。
大阪在住の夫婦と1歳の双子の日常を届ける、登録者21万人のチャンネルだ。
YouTubeから収益化停止を告げられたのが原因で、理由は「未成年者の意に反して注目を浴びることを促すコンテンツ」という判定だった。
約1週間前にポリシー違反のメールが届き、広告収入はもちろん、メンバーシップやスーパーチャットを含む全ての収益が即日ストップ。
再審査の申請を行ったが、判定は覆らなかったという。
あかりは「ショックな部分もあった」と率直に打ち明けつつ、「改めてポリシーをしっかり読んでチャンネルを精査していく必要があると感じた」と語った。
日本では当然のように映せる内容でも、米国発のプラットフォームでは海外基準でNGとなる場合があると2人は指摘する。
先天性の障がいを抱える次女の治療経過を公表し、同じ症状を持つ家族の役に立てればという思いで発信を続けてきた夫妻にとって、予想外の試練となった。
休止期間中、夫妻はかねてから夢として語ってきたカレー事業に本格的に乗り出す予定だ。
キッチンカーでの出店回数を増やし、新しいカレーの開発にも取り組む意向を示した。
SNS上では「早く戻ってきてほしい」「ずっと応援してます」といった声が相次ぐ。
けんじは「ポリシーに引っかかったからやめるというわけではなく、ちょうど良い機会だったとも思っている」と前向きに語った。
5年間、一度も欠かさず続けてきた週1投稿。その歩みが止まる今、夫婦の次の一手に視聴者の視線が集まっている。
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