へきトラ劇場が5月18日、『例の件についてお話します』と題した動画を投稿。
今月5日に公開した動画内で発表した新企画「へきほー300万指輪プロジェクト」について、釈明を行った。
「へきほー300万指輪プロジェクト」を告知
へきトラ劇場は5月5日、『へきトラ劇場、解散危機でした』と題した動画内で、へきほーが彼女のチャベス愛が欲しがっているという300万円の指輪を、「1年後に買う」という約束をチャベスとしたいることを暴露。
そんなへきほーを見て、へきトラ劇場の相馬とカルビは、へきほーを応援するべく新企画「へきほー300万指輪プロジェクト」を立案。1カ月に1回、ひきほーの稼ぎを発表する場を設け、指輪が買えるかどうか追っていくと発表していた。
へきほー、300万円企画を「わがままだった」と謝罪
今回の動画冒頭では、企画の当事者であるへきほーが「視聴者の皆さまを混乱させてしまったことについて反省しており、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。
指輪プロジェクトについて「このチャンネルを使ってやる必要のないことだった」とし、「いままでへきトラ劇場のなかで『やる』といったこともできていないうえで、自分の信頼もない言動のなかで本当にわがままだったなと思います」「ふたりに対して甘えていました」と釈明した。
300万円の指輪をチャベスが「ほしい」といっているという部分に対しては、「300万円のものがほしいとはいっていなかった」と訂正。企画自体を「やめた方がいいと思いました」と述べた。
相馬は前回の動画について「へきほーを甘やかしすぎ」というコメントが視聴者から寄せられたと打ち明けており、「300万円を目指すっていったほうがわかりやすいんじゃないっていたのは僕ら」「へきほーがやりたいからやらせようよ、だけで進めたのは軽率だったと思います」と経緯を説明した。
チャベス愛、300万円企画を止めていた
相馬は今回、「へきトラとチャベスが関わるな」など、へきトラ劇場とチャベスの関係性に言及したコメントにも触れている。
相馬によると、チャベスが全部指示しているんじゃないか、へきほーを操っているんじゃないかという“チャベス裏ボス説”があるといい、その点について「そんなことはまったくない」と否定。チャベスが300万円の指輪を「いらない」と発言していたこと、300万プロジェクトを止めていたことを明らかにした。
この動画に途中から登場したチャベスは、「皆さまの心を傷つけてしまったこと、(中略)本当に申し訳ないと思っています」と謝罪。相馬もへきほーが「どうしてもやりたい」と発言したことで実施に至った企画せいでチャベスが誤解されているのを見て、「本当にかわいそうだなって」と、チャベスを不憫に思っていたという。
一部の視聴者のなかで浮上しているへきトラ劇場とチャベスの不仲説については、過去に言い合ったことがあることは両者が認めているが、いまは良好とのことだ。
300万円の指輪はへきほーの発言だった
「へきチャべ(仮)」チャンネルもこの1件について同日動画を投稿。
こちらの動画では300万円の指輪について、「ほしいなんて実際はいっていなくて。別れ話をしたときに、へきほーが『1年だけください。そのときにプロポーズさせてください。300万の指輪を持ってきます』というのが事の発端でした」と説明している。
へきほーについて「ひとりの人間として好きなことに変わりありません」と話すチャベス。今回の炎上を乗り越え、幸せになっていただきたい。
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出典:へきトラ劇場
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