はじめしゃちょーが1月28日、YouTubeチャンネルを更新。
1月10日の動画で活動休止を発表したはじめしゃちょーが復帰し、チャンネル休止期間にあった出来事などを報告した。
チャンネル登録者数1,000万を達成し、チャンネル休止へ
はじめしゃちょーは昨年の12月23日、念願だったチャンネル登録者数1,000万人を達成。
目標を達成したことで「一旦、ちょっと休憩したいなっていう話です。ほんとに、それだけ」と発言し、「このまま動画をいつも通り続けるより、1回休んで準備期間を設ける」とメインチャンネルを休止することを発表。
休止期間は「何カ月もとかそういう感じではない」とし、今後の準備に充てると説明していた。
休止中のエピソードを披露、今後は……
今回の動画ではじめしゃちょーは、スカイピース率いる新世代YouTuberや、ベテランYouTuberがそれをオマージュして話題を集めた『明日があるさ』ならぬ『明日からやるさ』を熱唱。
歌詞を見てみると、チャンネル休止中に「ほぼ休んでいた」と、ポケカや遊戯王、サウナ、アニメなど好きなものを楽しめたことを皮切りに、休止中にはじめしゃちょーがやっていたことが並んでいる。
会社の代表を務めるはじめしゃちょーは、会社の在り方に悩み、経理を務める母親と雇用の話をしていたことなど、社長業もしっかりこなしていたもよう。
しかし、自身が率いる「はじめしゃちょーの畑」チャンネルの動画に出ようとした際、やる気のなさに大激怒し、気まずくなってしまったというエピソードも披露。
それをきっかけに畑には行きづらくなってしまったというが、「畑頑張れ、注意し合え」とエールも送っている。
今回の休止で、何もない時間の大切さを実感したというはじめしゃちょー。一方では自身の休止期間中にほかのYouTuberが頑張っている姿を見て焦っていたことも告白し、動画の投稿頻度について「程よく出せ」と伝えている。
登録者数1,000万人を突破したことで「夢も目標も無い」というはじめしゃちょーだが、YouTubeでの活動を「楽しい限りは続けたい」と歌っており、今後も楽しい動画を届けてくれそうだ。
昨年、HIKAKINとともにチャンネル登録者を大台にのせたはじめしゃちょー。休止期間にどんな準備をしてきたのか、今年の企画も楽しみだ。
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