
お笑いコンビ「かまいたち」の山内・濱家が人気パズルゲーム「Q」に挑戦。
今回、2人がチャレンジするゲーム「Q」は「自由度が高い」ということが特徴なのだが、それでいて「難易度も高い」ようだ。
新感覚「描画」ベースのパズルゲーム
「Q」は画面に直接モチーフを描画して課題をクリアしていくパズルゲームだ。
解けなかった場合はやり直し可能。またステージによっては描画の回数も無制限となっている。
ステージ上には重力などの物理法則も現実世界と同様。
なので、描画したモチーフの重さで物を倒したり、慣性の法則をうまく利用して物を動かすこともできる。
ここまで自由が利くのであれば、かなり簡単なパズルゲームのようにも思える。
実際のところ、2人とも10ステージのうち半分くらいまではスムーズに進めることができた。
しかし、この後はあまりに「憂鬱」な展開が待っている。
憂鬱な難問に悩むかまいたち
山内・濱家を待ち構えていた難問。
それは、上から落ちてくる「憂鬱」の文字を食い止め、更に右側にある小さな点を左に移動させるというもの。
更にはこの「憂鬱」の文字は部首ごとにもバラバラになってしまう上かなり大きな文字。
一度、落ちてしまうと点を移動させるのは困難だ。
四苦八苦しながら描画を進める山内・濱家。
しかし、「憂鬱」の文字が落ちてくるというあたり、なかなかユーモアのある出題だ。
出典:かまいたちチャンネル
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