水溜りボンド

人気YouTuber・水溜りボンドのカンタが4日、『【空白の半年】トミーハウスに突撃して色々この期間のこと聞いてみた』という動画を公開。

緊急事態宣言中の宴会騒動が原因で活動休止をしていた相方のトミーの、その間の生活の様子を “秘蔵動画”としてお披露目した。

トミーの住むシェアハウスを突撃

同月2日、無事に活動再開を発表したトミーだが、相方の休止と再開についてカンタは「休止期間の様子をリアルタイムで伝えられなかった」「出来事とその結果だけが見えている状態が気持ち悪い」と感じたとのこと。

そこで用意されたのが今回の投稿だ。

「トミーと話し合い公開することに決めた」というカンタは、本動画のなかでトミーがシェアハウスをするトミーハウスに突撃。

まずはカンタがトミーハウスに押しかけた動画。カンタが回すカメラに警戒していたトミーだが、慣れたところで1歳の誕生日をむかえた愛犬・ポテトや裏方たちとの生活を少しずつ明かしていく。

「料理に関してオカンのように振る舞うようになった」というトミーの手料理に、カンタは「お世辞抜きで絶品」と嬉しそうに舌鼓を打った。

一方トミーが、終始はしゃぐカンタを横目に居心地の悪そうな表情を見せていたのが印象的だ。

トミーのバイト中の様子を公開

後日カンタはトミーのバイトに同行、同動画ではバイトを手伝いながらトミーの働く姿を公開している。

「オープン前のラーメン屋さんのDIYをしている」「駐車場の線を引いたり雑草を抜いたりする」というトミーの仕事内容に、「ラーメン食べるの楽しみ」と間抜けなコメントを寄せるカンタ。

「バイトのあいだ一度もラーメンを食べていない」「一番忙しいときは住み込みで働いた」という真面目なトミーだが、カンタも仲間に加わって黙々と作業をするすがたには店長も大喜び、仕事終わりには2人仲良くおいしいラーメンをごちそうになった。

帰路の車中で感想を聞かれ、ようやく「カメラまわってみると楽しい」と前向きなコメントをしたものの、トミーは「この動画出そうとしているのではないか」と撮影動画が公開されることに怯えを見せていた。

2人は最後にバイト先の近隣にある海岸へ寄り道。

トミーが発見したという無人島のようなポイントにテンションを上げつつ、カンタは「いろんなことがある人生」「何かをきっかけに回さなければタイミングが来ない」と、2本の動画を撮影したことの真意を明かした。

「こんな水溜りボンドが復帰前にありました」「トミーのいい意味で変わった部分が伝わったら嬉しいです」と本動画を締め括ったカンタ、水溜りボンドとして再起していく今後に期待である。

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出典:水溜りボンド

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