漫画「薬屋のひとりごと」の作画担当・ねこクラゲが、脱税の疑いで告発された。「ANNnewsCH」は、約4700万円を脱税した疑いがあると報じている。

約4700万円の脱税容疑で告発！

人気漫画「薬屋のひとりごと」で作画を担当しているねこクラゲが、脱税の容疑で告発されたと報じられている。

2019年から、所得約2億6000万円を申告していなかったため、約4700万円を脱税した疑いがあるという。

しかし、ねこクラゲはその後Xで、「確定申告を怠った」「税金に関して無知だった」とコメントしている。また、全額納付していることも発表した。

意図的な脱税？擁護する声は多い

現在、ねこクラゲの脱税容疑に関して、様々な意見が飛び交っている。

「2010年頃から漫画家として活動していたのに、その間の確定申告はどうしていたのか？」と疑問を抱く人が多いのだ。

しかし、政治家の裏金問題が話題になったばかりなので、「修正すれば大丈夫」と擁護する人も少なくない。すでに納付しているので、「払ったんだからいいじゃん」ともいわれている。

「薬屋のひとりごと」は人気作品だ。ファンはこの件を知り、来年のアニメについて心配している。

ねこクラゲは税理士に依頼していると発表していたが、作品を愛するファンのために、今後も税理士に任せるべきだ。