【ベッツ・大谷出塁後!フリーマン満塁弾!】MVPトリオに現地大熱狂!

日本の宝・世界の宝である大谷。昨日はエンゼルスの兄貴であるトラウトと熱くハグを交わしたことが報道されていた。もともとメジャー屈指の選手が多いドジャースだが、今年は大谷が加わったことでMVPトリオとなった。大谷のさらなる飛躍が期待される。

大谷だけじゃない!!ドジャースは名選手がそろっている

ドジャースではメジャーに対し日本球界の先陣を切ったといってもいい野茂英雄、さらには石井一久、前田健太など名だたる選手が活躍していた。大谷はこの名門チームに入り、今年さらなる活躍が期待されているが、ドジャースには大谷だけじゃない!素晴らしい選手がそろっている。

2018年にア・リーグMVPに輝いたムーキー・ベッツ外野手、2020年ナ・リーグMVPのフレディ・フリーマン内野手、そして2021年・2023年ア・リーグMVP、さらには本塁打王も獲得している大谷。とんでもない選手がドジャースに集まった!というイメージだ。

MVPトリオが魅せた!ベッツ・大谷が塁にいる中フリーマンの満塁弾

山本由伸との初共演となった試合。山本は初回3失点してしまうが、大谷は打撃と足で後輩を助ける。盗塁についてはフリーマンが「あまり話題にならないことだが、とても素晴らしい」と好走塁を評価。

大谷は第2打席目でフリーマンの打席の初級で盗塁を決める。その間、三塁走者パヘスが生還したことで3-3になった。山本にとって強力な援護射撃軍団だ。再び勝ち越しされた4回。ベッツが出塁し大谷が勝負を避けられ四球で出塁。次打席のフリーマンが逆転満塁ホームラン!7-5と勝ち越した。

この強力すぎるMVPトリオの名称が募集されている。エンゼルス時代はトラウト兄貴と「トラウタニ」と呼ばれた大谷。今度はどんな愛称がつくのか。現在応募が殺到している。

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