カメ中心に爬虫類やモモンガなど、たくさんの生き物の動画をアップしている「カメまる子」さん。爬虫類レビューやイベントなども行っているが、今回はかめまる子さんちで誕生したモモンガの赤ちゃんについて、動画をアップしてくれた。

くりくり目玉がかわいいモモンガの赤ちゃんは成長しているのか？

カメまる子さんちにいるのは「フクロモモンガ」で、このフクロモモンガが赤ちゃんを産んだ。フクロモモンガの赤ちゃんは5㎜程度の小ささで生まれ、「育児嚢」と呼ばれるお母さんのお腹にある袋の中で成長する。

赤ちゃんは産まれてすぐにこの袋の中に入ってしまうし、その中でお乳を飲むので、ある程度成長するまで見ることができない。カメまる子さんも、生きているのかな？と心配しつつモモンガの様子を見守っていた。

見えた！赤ちゃんのしっぽ・足・・でもどうしてそんなに心配するのか？

モモンガが動いたとき、初めて赤ちゃんの姿を見ることができた。ちょこっと出た足、それにしっぽなども確認できカメまる子さんも安心している。それにしてもどうしたこんなに心配するのか？というと、今回出産したジャンボちゃんが誕生したとき、赤ちゃんを袋の外に置き去りにする・・という状態があった。

そういうことがあったので、今回、赤ちゃんをしっかり育ててくれるのか？心配だったのだ。ジャンボちゃんのママのミミちゃんは、夫モモンガと喧嘩が多く引き離したので育児の負担が大きかったのでは？と推測している。

ジャンボちゃんは産まれて1年でママになり、人間では考えられないけれど、しっかり母親する姿を見ることができた。