沖縄を拠点に活動を行うハイサイ探偵団・元専属メンバーのゆっしーが6月11日、『ハイサイ探偵団の専属脱退後にポツンと一軒家に移住しました【限界集落で無職になる＃0】』と題した動画を公開。

2月28日の動画で同グループの専属メンバーから脱退を発表したゆっしーが、近況を報告した。

ゆっしー、長崎県のとある田舎に移住していた

ゆっしーは、沖縄を離れて長崎県のとある田舎の「ポツンと一軒家」に、ひとりで住み始めたことを報告。

ゆっしーによると、沖縄を離れることを決め新住居を探していたところ、「なかなか料金の関係で合わなくて」と、現在のポツンと一軒家に住むことを決めたという。

ハイサイ探偵団にも出ていたポツンと一軒家の大家さんとゆっしーはよく連絡を取り合っており、住んでもいいか尋ねたところ、「本当にもう二つ返事ぐらいで快く受けれていただいた」そうだ。

ゆっしーが長崎のこの家に移住してからも、大家さんとはタケノコ取りやバーベキューを一緒にするなど交流があるといい、「すごい気を使っていただいて、感謝してもしきれないぐらいの恩があります」と、大家さんへの多大な感謝を伝えている。

水道ガスが通らない家でプチサバイバル生活

ゆっしーは動画で、住んでいる一軒家に水道・ガスが通っておらず、電気のみが通っていること、トイレもくみ取り方式で「ちょっとしたサバイバル生活になっている」ことを報告。

住み始めて最初のころは、こういった環境で暮らすこと自体が大変だったそうだが、だんだん慣れてきた現在は、「それを少しでも改善できればいいな」と思っていると話す。

そこでゆっしーは、サバイバル生活にまつわる問題を解決していく過程を、自身のYouTubeチャンネル「限界集落で無職になる」に毎週投稿していくことに決めたとのこと。

「全部一人でやるので毎日投稿とかはちょっと難しいんですけど、大体週に1本ぐらい配信できればいいなとは思っています」と動画を締めくくったゆっしー。今後公開される田舎生活のもようが楽しみだ。