消息不明だった「きょんくま」(登録者167万人)のリーダー「きょん」が、約3カ月ぶりにYouTubeで元気な姿を見せた。9月上旬、YouTubeに出演して以来、SNS上で姿を見せなくなり心配の声が多数上がっていたのだが、12月22日に更新した動画で1人で登場、「実は数年前からYouTubeを辞めようと思っていた」と告白している。
きょん「YouTuberでいることに"恐怖"を感じていた」
「きょん」は、抜群の身体能力をもつ元ダンサー。これまで数多くの体を張った企画に挑戦してきたが、もともとYouTubeを始めた理由はダンスの会社を立ちあげるため宣伝に使うためだったという。ダンスやYouTuberは友達を作るための手段とする「きょん」は、人前に立つ仕事を決して得意とするタイプではなく、メンタルも普通ではなかったと告白。そのためYouTuberでいることに数年前から恐怖を感じていたという。
「YouTuberきょん」として多くの友達と仲良い環境を作り上げたい
YouTuberを辞めることばかり考えるようになった「きょん」は、3カ月かけて世界一周の旅に出ることを決断。子どもの頃から夢だったという「きょん」は、この旅を終えて気持ちがしっかり固まったことを報告、「YouTuberは辞めない」と断言した。「年をとっても多くの友達と仲良く一緒にいられる環境を作り上げていきたい」それが「きょん」の夢であり目標であるという。また、"YouTubeへの思い"は今までほどではないにしろ、「YouTuberきょん」としてやっていくことを皆に誓ってくれた。
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