SNSで注目された、中国人お断りの店「西太后」。中国人インフルエンサーから嫌がらせを受けていたのだが、その後の対応が話題になっている。

中国人お断りの「西太后」が嫌がらせの被害に

「ゆるパンダのネットの話題ch」が、「西太后」の騒動を取り上げている。

騒動の発端は、中国人お断りの張り紙だった。町中華「西太后」の店主は、現在中国で流行している肺炎から病気の妻を守るために、中国人お断りの張り紙を貼っていたのだ。

それを見た中国人インフルエンサーが店に押しかけ、嫌がらせ行為を行った。嫌がらせを受けている「西太后」はXで話題になり、警察も出動する騒ぎになったのだ。

SNSでは、「不愉快」「入国禁止にするべき」「逮捕すべき」という声があがった。

コラ画像で中国人インフルエンサーに勝利！

「西太后」はその後、張り紙で対策をとった。プーさん(習近平)のコラ画像を貼ったのだ。

政治的な理由で、プーさん(習近平)のコラ画像は撮影できない。中国人インフルエンサーに効果的な対策だ。そして、中国人インフルエンサーの動画は削除されている。

しかし、日本の対応は甘すぎるため、問題視された。「西太后」はアドバイスがあり、上手に対策した結果勝利しただけである。警察が取り締まったわけではない。

このようなことになったのは、「過剰に移民を増やした政治家の責任」と「ゆるパンダのネットの話題ch」は指摘する。また、「問題を起こす外国人は強制送還＆入国禁止にするべき」と述べた。

「西太后」の件で、同じことを考えた日本人は多いはずだ。動画のコメント欄でも、「逮捕すらしないのは人種差別」「なんで逮捕しないの？」と指摘されている。

政府や警察の対応に、不満を持っている日本人ばかりなのだ。外国人相手だと逮捕しないケースが多いため当然である。自国の国民を守れるように、そろそろ日本は変わるべきだ。