堀江貴文が宝塚歌劇団のいじめ&自殺騒動に言及!?「実は〇〇企業の一部」

堀江貴文(ホリエモン)が、宝塚歌劇団の自殺騒動について話した。いじめがあったと噂になり、炎上している騒動だ。

調査委員会は「いじめはなかった」と報告

堀江貴文が、宝塚歌劇団・宙組に所属していた有愛きいの自殺について語った。

上級生にいじめられていた疑惑が浮上していたのだが、調査委員会は、「いじめはなかった」「長時間労働によって精神が蝕まれた可能性がある」と報告している。

また、ヘアアイロンを押し付けられて火傷したという話に関しては、「劇団内では日常的にあること」と発表した。

ヘアアイロンを使用した嫌がらせが、日常的に行われていたともとれる発言だ。そのため、いじめがあったとみている人が多く、宝塚歌劇団は「隠蔽体質」と批判されている。

「そういう体質の組織だったんだろうな」

宝塚歌劇団の新しい理事長は、「いじめの証拠を見せてみろ」と発言して大炎上した。堀江貴文は、「そういう体質の組織だったんだろうな」と言っている。

そして、宝塚歌劇団は独立しているわけではなく、阪急電鉄の一部であると解説した。阪急電鉄のエンターテインメント部門なのだと語る。

大きな収益源になっていると言い、「コンプライアンス軽視ということで、上場企業としていかがなものかと」と、堀江貴文が指摘した。

堀江貴文は企業の問題として見ているようだ。株価の変動も気にしており、一般人と視点が違うように見える。

宝塚歌劇団が、上場企業の一部だと知らなかった人は多いはずだ。勉強になる。しかし、視聴者が気になっているのは、いじめの有無や調査報告だ。

この件に関して、堀江貴文が何を思っているのか知りたいのである。もし次の機会があるなら、今度は調査報告の内容について触れてほしいものだ。

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