【〇〇が止まらない!?】素潜り漁師マサルが体調悪化で入院!

2023年9月9日、「素潜り漁師マサル」(登録者185万人)が、先月『1ヶ月漁師生活』に挑戦しており、途中で体調悪化により入院したことを報告している。この挑戦は、「1ヶ月間マジで素潜り漁を実施すると"いくら稼げるのか?"」を検証するものだった。マサルは、過労で嗚咽が止まらなくなり、泡を吹きながら気絶してしまうという『ガチで死にかけていた』と、当時の心境を語っている。

素潜り漁師マサル「6,250万円借金で『1ヶ月漁師生活』をスタート」

素潜り漁師マサルは、沖永良部島で"素潜り漁師"として生活するYouTuberだ。東京海洋大学を卒業後、沖永良部島に移住し漁師となった。現在は、島の漁業を盛り上げるため水産工場をオープンしたのだが、建設費用は予定外の1億円にものぼり、6,000万円の借金とさらに母親からも250万円借りている(借金6,250万円)と明かす。今年3月お金に尽きていたマサルは、「8月、バズらなければ会社が倒産してしまう」とかなりヤバい状況であり、今回『1ヶ月漁師生活』という過酷な企画をスタートしている。

素潜り漁師「嗚咽が出たら休んだほうが良いです」と呼びかけ

一文無しで6,250万円の借金を抱えるなか、気合いを入れロキソニンを服用しながら、体の辛さと葛藤していたという素潜り漁師マサル。30日間のうち、1日15時間の撮影と12時間の編集作業を続けた過酷な生活で10kg痩せ、過労による症状は嗚咽が止まらず、泡を吹きながら気絶していたと語っている。現在、食生活に気を遣い、ストレッチや1日10分の瞑想など健康に良いとされることは積極的に実践していると語るマサルは、「嗚咽が出たら皆さんは休んだほうが良いですよ」と最後に呼びかけていた。

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