にじさんじ所属Vtuber・月ノ美兎が、ライバーの間でMBTI診断が流行していると明かした。そこで今回は、月ノ美兎本人もMBTI診断をやってみるという。

にじさんじ所属Vtuberの診断結果を公開

月ノ美兎は最初に、MBTI診断を行い結果が出ているライバーを紹介した。

有能でレアだという「建築家タイプ」は、渋谷ハジメやリゼ・ヘルエスタだ。月ノ美兎は、「長男長女感ある人達が揃ってるなっていう感じありますね」とコメントしている。

「論理学者タイプ」は、静凛やシェリン・バーガンディだ。「指揮官タイプ」は緑仙やグウェル・オス・ガール、「討論者タイプ」は葛葉や花畑チャイカだった。

このほか、「提唱者タイプ」や「仲介者タイプ」など、当てはまるライバーを続々紹介していく。

相性が最悪なのは「擁護者タイプ」の鈴木勝

月ノ美兎はライバーの診断結果を紹介した後、自身と相性が悪いタイプのライバーと、1対1で対談すると宣言した。本当に相性が最悪なのかを検証するのだ。思い切った企画である。

そして、月ノ美兎も診断を行う。5年前に診断した結果は「運動家タイプ」だったが、もう一度診断した結果「討論者タイプ」だった。

その後、相性が悪い人に電話をする。相手は「擁護者タイプ」の鈴木勝だ。

「わたくしのこと、どう思ってます？」という直球な質問をする月ノ美兎。「突然ですね！」と鈴木勝が驚いている。

仲が良いライバーの話やMBTI診断の話をして、最後は「わたくしは相性悪くないと思います！」と発言した。

また、ライバー内に「管理者タイプ」(真面目でコツコツ努力する規則の鬼)がいなかったことについて、月ノ美兎は「配信者にいるわけねえか」とコメントしている。