平成フラミンゴが、ファンのためにサインを描く動画を投稿した。抽選会でサインが当たったファンのために、巨大アートを制作している。
どんな作品を作るか相談する平成フラミンゴ
楽天イーグルスの始球式に参加することが決定した平成フラミンゴ。動画で「ありがとうございます」と報告し、平成フラミンゴのイベントも開催されると明かした。
そして、平成フラミンゴのサインが当たる抽選会もあり、今から描いていくという。動画撮影時はイベント当日の午前3時だ。
サイン色紙は12枚ある。どのように描くか相談している最中、RIHOは「巨大な1人を作るか?」と言い出した。12枚すべてを使い、1人のキャラクターを描き上げようというのである。
RIHOの思わぬ発言に、NICOは楽しそうに笑った。RIHOも自分の発言で大笑いしている。深夜にも関わらずテンションが高い。さすが平成フラミンゴだ。
「囚われるな」「線から生み出す」
RIHOの提案通り、巨大な1人を描こうと色紙を12枚並べる。「囚われるな」「人を思い浮かべるな」「線から生み出す」とNICOはまるで芸術家のような発言をした。
そして、2人で同時に描いていく。お互い端から描いて「最終的に待ち合わせ」と話すRIHO。最後は合流するようだが、この時点で何が描かれるのか、まったく想像がつかない。
NICOとRIHOはその後、「輪郭」と言いながら線を描いた。曲がっており、一般的な人間の輪郭ではない。
輪郭が完成すると、首の位置や鼻の位置を決める。大きな鼻と充血した目、クマを描いていくが途中で「怖い」「なにこいつら」と自分達の作品に怯えていた。
最後は各々余白を描いていき、香水で香りづけも行って、アートな作品が完成している。自由に描いたとはいえ、ファンのために2時間かけて色々な絵を描いたのだ。ファンへの愛が感じられる回である。
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