【騒動後は逃げ腰(?)のオリラジ中田】お笑いトップの〇〇に大胆提言!

2023年5月29日、オリラジ「中田敦彦」が、自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY』で公開した動画が物議を醸している。中田はこの動画内で、お笑い界の重鎮に対して「お笑い賞レースの審査員をやり過ぎている」と指摘。さらに、「1つの価値基準でしかなく、それ以外の才能は全部こぼれ落ちている」と痛烈に批判した。

オリラジ中田敦彦「騒動後は松本人志との直接対決に逃げ腰(?)」

お笑い界トップを相手に大胆な提言をした中田敦彦は、オリラジの相方「藤森慎吾」や上沼恵美子から苦言を呈される事態となっている。中田が「業界のためになっていない」と提言したのは、ダウンタウンの松本人志。しかも、松本がツイッターで「2人だけで話せばいいじゃん、連絡待ってるから」と投稿してきたにもかかわらず、中田敦彦は返事もせず「確かに自分あてだった?名前書いてなかったけど?」と松本との直接対決に逃げ腰(?)の姿勢を示している。

オリラジ中田敦彦「松本人志への"愛ゆえの提言"クレイジーラブ」

6月8日、中田敦彦は『オリラジ会議 松本人志氏提言事件後』と題した動画を10日ぶりに更新している。シンガポールに在住する中田と日本の藤森がリモートで対談したのだが、中田は終始笑顔であった。お笑いトップが中田の"大胆提言"に苦言を呈していることに触れる藤森だが、中田は「愛ゆえの提言であり、クレイジーラブである」と語っている。ネットでは、「2人の"かけ合い"が漫才のように何度も笑った」と称賛する声があるなか、「もっともな反論があるなかで、反論の反論ができないと思ったのか"笑い"で逃げてるだけ」「直接対決しても面白くないと最低な返しをしている」と賛否両論だ。来月の帰国予定を明かした中田だが、はたして松本人志に"アンサー"を返すのだろうか?

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