ホモサピが、シラウオすくいに挑戦した。「川のシラス」と表現しており美味しい料理を作っているが、サイコパス感を出しているため話題になっている。
風の強い日はシラウオすくいに最適
ホモサピは、シラウオを獲るために霞ヶ浦にやってきた。風が強い中、網を持って意気込んでいる。
シラウオはとても美味しく、ホモサピ曰く「川のシラス」だ。シラウオは泳ぎが得意ではないため、風に流されて接岸するという。
そこで、低気圧の影響を受けていい風が吹いている霞ヶ浦に来たのだが、「見た感じねいないのよ1匹も」とホモサピが漏らした。
シラウオの死骸はあったが、生きているシラウオは見当たらない。ホモサピは仕方なく、シラウオが現れるまで他の食材を調達すると話した。
ヨコエビもゲット!?「入りたいんだわここに」
つくしを発見したホモサピは、つくしの美味しさを語りながら、「スギナっていう植物がつくしの大元でして」と解説していく。
ホモサピの動画は面白さももちろんあるのだが、植物や生き物についてしっかり解説していくので勉強にもなる。ホモサピが人気YouTuberとなった理由の1つだ。
「ちんぽぽ、あっ間違えた。タンポポ」と小学生が喜びそうな下ネタも話しつつ、タンポポの根もごぼうのようで美味しいからと採取する。
その後の夕方にシラウオが現れたので、大量に捕獲し調理を開始するホモサピ。
鍋にタンポポの根とつくしを入れて茹でている最中、照明に寄ってきたヨコエビを発見したホモサピは、「集まってきたということは多分ね」「入りたいんだわここに」と捕まえて鍋に投入した。躊躇のなさが恐ろしい。
寄生虫リスクがあるので、火を通すためにシラウオも鍋に投入。うずらの卵も入れて「春の食材卵とじ」が完成した。料理を食べたホモサピは、「うんま!!!」と感動している。
視聴者の多くはヨコエビを鍋に投入するシーンに反応しており、「サイコパス味ある」「容赦なく茹でるの笑う」と好評だ。
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