「Kevin's English Room」のやま・ケビン・かけが、ニューヨークの物件を内見し、撮影した。YouTubeチャンネルで公開された動画は、気になるアメリカの物件、家賃などがわかるため高く評価されている。
築100年以上で家賃は約71万円!
やまとケビン、かけは、ニューヨークの物件を内見するという企画を行った。不動産サービスを提供するリダック協力の元、ニューヨークの物件を撮影していく。
リダックの担当者が最初に紹介した物件は、ゴミ箱に日本語が書かれていた。日本人にもわかりやすいように配慮されている。部屋の中には炊飯器もあり、トイレはウォシュレット付きだ。
アメリカの物件にウォシュレット付きはほとんどないという。しかし、この物件は特別に付いていると担当者は説明した。日本人に優しい物件である。
1915年に建てられた、築100年以上の日本人が住みやすそうなこちらの物件、家賃は$5,350〜だ。日本円にして約71万円以上という高額物件である。
リーズナブルな物件~高額物件も紹介
やまとケビン、かけは高額な家賃に驚いたが、「そのぐらいのものが普通ということか」と聞くと、担当者は「そうですね」と答えた。ニューヨークでは特別に高額な家賃というわけではなく、相場なのだという。
次に内見した物件は、レンガの壁が特徴的な物件だった。シェアキッチンで11部屋あり、アウトドアスペースもある魅力的な家だ。
こちらも最初に見た物件と同じく、築100年以上だった。家賃は$3,500(約46万円以上)と、最初の物件よりリーズナブルになっている。
最後に内見したのは高額物件だ。廊下にシャンデリアがあり、エントランスには受付がいる。ホテルのような内装で、家賃は$5,500〜(約73万円以上)だ。
リダックの担当者は設備や審査の厳しさも説明しており、ためになる動画になっている。視聴者からは、「住んでみたい」「勉強になる」「初めて知った」というコメントが寄せられた。
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