【高見えコーデの試着室】首元隠すは老け顔に?イマドキ感を知ろう!

「五十嵐かほる」さんは、ファッションプロデューサーである。YouTubeチャンネル【高見えコーデの試着室】は、30代~50代の女性を中心に、"旬のトレンド"を取り入れた「高見えコーデ」を紹介している。今の季節、「寒さで首元を隠してしまう装いは、老け顔に映る」をテーマに【高見えコーデの試着室】が、イマドキ感を取り入れた、"老け顔"にならない首元の演出をしていく。

【高見えコーデの試着室】"首元を隠すだけ"は老け顔に見える?イマドキ感でカバー!

首元をスッポリ隠すタートルネックセーター。しかし、「その首元は"老け顔"に見せる」と五十嵐 かほるさんは語る。“老け顔"に見えるのは、BBA(=壮年期以降の女性)が原因ではなく、「タートルネックのNGコーデ」をしているからだという。首回りは、若さや年齢感が出やすい場所。だからこそ、襟のたるみをカバーするため、ストールを巻いたり、襟の上からアクセサリーをして、タートルの長さを調節することが、「タートルネックのOKコーデ」だという。

【高見えコーデの試着室】セーターは襟の高さや大きさと顔のカタチに合ったものを!

次に紹介する、モックネックのセーターも、冬のコーデには欠かせない。タートルネックより短めの襟だが、顔を大きく見せてしまうため、顔幅がない人に向いているという。また、セーターの購入時に気をつけたいポイントとして、襟の高さや大きさ、そして顔のカタチに合ったものを選ぶことが重要だとしている。冬の顔回りをキレイに演出する、"老け顔"にならないイマドキ感のあるコーデを、ぜひ楽しんでいただきたい。

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