オワコンボーイズこと禁断ボーイズが5月19日、『【緊急事態】活動を続けるのが難しくなりました』と題した動画を投稿。メサイヤが精神病を患っていることを公表した。
メサイヤ、適応障害を公表
動画冒頭で「精神病でした」と発表したメサイヤ。いつもの高い声とは異なり、落ち着いた声で「精神病です。辛い」と、胸中を吐露している。
撮影自体が辛いということはなく、楽しいと話すメサイヤだが、「編集がどうしても手につかんかったりとか、1日寝っぱなしみたいな」と、異変は出ているという。
田中の勧めで受診した病院で「適応障害」だったことが発覚。動画内で公開された診断書には、「抑うつ気分・不安があり心身に症状を認めています。精神療法を継続の上、症状軽快のための休暇が望ましい状態と考えます。」と記載されているのがわかる。
メサイヤは現在、通院しながらカウンセリングを受けているというが、医師からは「YouTubeを拒んでいる」といわれたと報告している。
今後は出演できる範囲で撮影に参加
ここ数日動画の投稿がストップしていた禁断ボーイズ。リーダー・たっつんは、「メサの調子がおかしかったから、一回ちょっと撮影どころじゃなくなってしまって」と、投稿が止まっていた理由を説明。
久々にメサイヤと会い、「思ったより明るい」「元気そうではよかった」と話すたっつんだが、連絡も取りにくくなっていたことから田中は「ちょっと死がよぎった」と述べている。
カウンセリングを受けるなかで、「ひとりで活動する分にはそんなにメンタルにくることはない」ということに気づいたというメサイヤは、適応障害を患ったことについて「禁断ボーイズが悪いとかじゃないと思うし、別にYouTubeが悪いわけでもないと思う」と話す。
たっつんによると、メサイヤは「俺役立ってるんかな?」とよく口にしていたといい、メサイヤが思い詰めてしまっていたのではないかと推測している。
「6月7日までにチャンネル登録者数200万人を突破しなければ解散」を掲げている禁断ボーイズだが、たっつんは誰かが体調を崩す、精神を病むことは「誰も望んでいない」とし、「それやったらマジでうまくいかんで良いって思うしほんまに」とコメントしている。
今後についてはメサイヤは出れる範囲で撮影に参加し、ポコチャでのライブ配信は行うもよう。6月7日という期限まであと約3週間に迫ったなかで発表されたメサイヤの適応障害。今後のグループ存続はどうなるのか、最後まで目が離せない。
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