4月7日発売の「女性セブン」（小学館）にて、市川海老蔵が2人の女性との密会していたことを報じた。

「密会場所は、海老蔵が小林麻央さんと暮らした豪邸。ここは歌舞伎の稽古場とするために昨年改修工事が行われています。海老蔵といえば、昨年10月に『週刊ポスト』（小学館）が地方巡業に岡山県・倉敷と鳥取県・米子でそれぞれ別の女性とデートしている様子を撮影され、『女性セブン』は3月24日売りの号でも海老蔵が複数の女性を”SNSナンパ”していることと報じたばかり。しかし今回は麻央さんとの思い出の場所、さらには神聖な稽古場もある邸宅での密会ということもあり、ネット上では呆れ声も多く上がっています」（芸能記者）

これを受けて、麻央さんの姉で、このところ海老蔵に噛みついている小林麻耶はすぐさまブログを更新。「子煩悩アピールをまだしていますが、女性を連日連れ込んでいる、ママとの思い出の家で！子供2人にお稽古させるなんて、、、麻央ちゃんをよそに、女性と遊んでいる場所で！女性を泊らせている場所で！お稽古するなんて、信じられません　海老蔵は、なぜ、あの稽古場を作ったのでしょうか？？？子供のお稽古は家の絨毯の上ばかりなのに」と、猛烈批判した。麻耶の夫・國光吟氏も「稽古場にしたのも、女性と遊ぶ為のカモフラージュだったのでしょうか？」と追随している。

一般女性とどんな“稽古”をしていたのかは想像に難くないが、海老蔵の「多重交際」報道により「稽古場」がクローズアップされたことが、あの大河俳優にも飛び火する可能性があるという。

「俳優の小栗旬は2014年に、自宅から徒歩圏内に地上3階・地下1階の”稽古場”を建てましたが、芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏によれば、小栗は過去に、現在の妻・山田優以外の若い女性とのツーショットを撮られたことがあり、2人が向かうのは決まってこの稽古場だったそう。所属事務所に『三軒茶屋でツーショットを撮ったのですが』と連絡を入れると、事務所側は『小栗は演技指導をしていたんです』という答えが返ってきたそうで、それが真夜中の2時であったとしても、あくまで演技指導だと主張していたのだとか。“性加害”で活動自粛となった木下ほうかの場合は自宅でしたが、こちらも“演技指導”を名目にしていたのは同じです」（週刊誌記者）

そんな小栗といえば、どうにも公にできない秘密を抱えている可能性もあるようで……。

「明石家さんまがラジオで明かしたところによれば、先日泥酔した小栗から電話があり、『俺もひょっとしたらガーシー（東谷義和氏）に何か言われたら終わっちゃうんですよ。最後の俺を見に来てください』などと言って、執拗にさんまを飲みの席に呼び出そうとしていたとか。酔っ払った時の発言なので冗談の可能性も高いですが、芸能人暴露YouTubeチャンネルが話題の東谷義和氏が小栗の稽古場での“艶技指導”のネタを持っていて、しかもそれが芸能界から消えるかもしれないような爆弾情報なのでは、との憶測も飛び交っています。実際、このさんまのラジオでの発言を知った東谷氏は、小栗のネタを出す予告ツイートをしています。『まずはサブチャンネルからいきますね』と言っているので、すぐに爆弾ネタが出てくることはないでしょうが……」（前出・週刊誌記者）

以前、麻耶は東谷氏のYouTubeチャンネルに電話出演。今後の共闘を約束していたが、「稽古場の真実」が明かされる日は来るのだろうか。