ラファエル監修

株式会社PATECHは8月14日、チャンネル登録者数180万人の人気YouTuberラファエルが監修をおこなったYouTubeトレンド分析ツール「Channel Tracker」を公開した。

Channel Trackerは、YouTubeクリエイターの活動を支援する分析ツールで、自身のチャンネル分析はもちろん、ほかのチャンネルの動向なども確認できる。

主な特徴として、「アナリティクス分析機能」「急上昇動画の把握」「注目タグの取得」の3点があり、本当に必要な情報のみ収集を行える、無駄な機能を省いたツールとなっている。

アナリティクス分析に関しては、自身のチャンネル視聴者のニーズを細かく把握でき、「平均視聴者維持率」「視聴者の性別・年代」「動画がシェアされたSNS」などといった、チャンネルを伸ばすために必要な情報を詳しく分析できる。

また、急上昇動画一覧の把握が可能になることで、今伸びているチャンネルや動画の把握に役立つだけでなく、「キーワード検索」により、ほかの既存チャンネルの動向を日々チェックできる機能も有している。

これらの機能により、ユーザーは自身のYouTubeチャンネルの企画をどのように制作し、伸ばしていくのか、より戦略的なチャンネル運営を目指せるようになる。

さらに、Channel TrackerではほかのYouTubeクリエイターのタグを取得する機能も実装。取得するだけはなく自身の動画に自動でアップロードも可能なため、人気動画と同じタグを設置し、関連動画から視聴者を流入させる効果にも期待できる。

初心者でも分かりやすく、上級者にはデータ分析のヒントになるツールとして開発されたChannel Tracker。利用料金は、月額3,960円(税込)で公式サイトより申し込み可能となっている。

チャンネル運営で悩んでいるクリエイターは、「Channel Tracker」の利用を検討してみはいかがだろうか。

文:miyasuke

出典:PR TIMES

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