中町兄妹

人気YouTuberの中町兄妹が2月8日、『兄妹で100万人突破直後に手紙を読んだら感動しすぎて。。。』と題した動画を公開。

お互いがお互いのために書いた感謝の手紙を読みあい、感謝を伝えた。

「恩返ししたいと思ってここまで頑張ってきた」

「いろんなことがあったが皆さんのおかげで無事100万人突破した」と嬉しそうに拍手をした中町兄妹。「みんなが頑張れと言ってくれていたので、何とか恩返ししたいと思ってここまで頑張ってきた」と胸のうちを明かした。

「楽ではなかった」と順平が切り出した100万人までの道のり。「100万人行ってからが勝負だと思ってる」と続け、今後については「変わらないことが俺の目標」と話す。

一方の綾は、「100万人達成したからにはやっぱ変わっていかないと」と、兄・順平の意見とは正反対のもよう。「新しい自分たちを見せていけたら」と述べ、これには順平が「解散です。方向性の違いです」と笑いを誘った。

今回の「中町兄妹」チャンネルの100万人達成で、100万人越えのチャンネルを2つもつことになった綾。

そんな綾に対し順平は「中町綾の兄妹ではなくて中町兄妹の綾にさせたい」と発言。綾からは「中町綾は綾として中町兄妹は兄妹として楽しんでいる」「抜く抜かすとかは別に考えていない」との発言があると、順平は「俺も」と即答。シスコンぶりを発揮した。

お互いへの手紙で感謝綴る

「人生で初めて純平に手紙を書く」という綾。綾の手紙にはJPから「一緒にYouTubebeやろう」と誘われたときは「絶対嫌だった」という暴露話も登場。

しかし「いまとなっては一緒にやってよかった」「親にも親孝行ができてうれしい」と、兄と活動できていることを嬉しく思っているようだ。

純平の手紙には「早く綾に胸を張れるように頑張りたい」「兄妹仲良くYouTubeをやれて僕は幸せ」など、兄だからこその思いが綴られている。

ふたりは手紙のなかで昨年の炎上にも言及。「炎上するたび辛い思いをして沢山一緒に悩んだ」「今年は炎上しないように気をつけましょう」とお互いに激励のメッセージを送りあい、「これからも一生よろしくお願いします」と揃って拍手した。

最後には、「ファンのみんなのおかげなので本当にありがとうございました」「インスタでメンションしてくれたりTikTokで無断転載してくれたりしたおかげ」など、視聴者へ感謝を伝えたふたり。

「ファンを悲しませないよう一生懸命楽しい動画を撮って行こうと思うのでよろしくお願いします」と締め括った中町兄妹、今後の活躍にも期待したい。

出典:中町兄妹

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