ヒカル ジョイフル

今年の7月27日からハンバーグレストラン「ジョイフル」で販売が開始された、YouTuberヒカルとのコラボ商品「ヒカル考案 冗談抜きで旨いハンバーグ」。

10月15日にヒカルのチャンネルで投稿された『【ヒカルハンバーグ100万食突破】ジョイフル社長から大事な話があると言われて衝撃展開…』で、累計販売数が100万食を突破したことが発表された。

同商品の発売当初は同社の株価が急騰し、一時ストップ高になったほか、時価総額が前日比プラス18億円に上昇するなど、非常事態が起こったことは記憶に新しい。

ジョイフルは大分県発祥のレストランであり、現在も本社を大分県に構えているのだが、今回は代表取締役社長の穴見氏が自ら東京にあるテストキッチンに赴きヒカルと面会。

販売から2カ月で100万食というジョイフル最速記録を打ち立てたヒカルに感謝を述べた。

ヒカルは同商品の販売が開始された当初から、期間限定商品ではなくグランドメニュー化を希望していたが、100万食突破をうけ、穴見社長からヒカルの希望通り10月15日から定番メニューに仲間入りすることが告げられた。

また同動画では、穴見社長がヒカルにジョイフルのアンバサダーに就任してほしいというお願いする場面も収められており、このお願いにヒカルは「もうそのつもりっすよ。初めから」と即答。その場で穴見社長から委嘱状を授与された。

初めての表彰状が今回の委嘱状ということもあり、ヒカルは嬉しそうな表情を浮かべていたが、ジョイフルはこれまでアンバサダーを起用したことがなく、ジョイフルにとっても記念すべきアンバサダーの誕生となったようだ。

さらに同動画では今回のコラボの反響を受けて、第2弾として唐揚げメニューのコラボ企画も発表されている。どのような唐揚げが完成するのか、今後の動向にも注目だ。

出典:ヒカル(Hikaru)

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