写真週刊誌FLASHにコンビニでの騒音トラブルを報じられたコムドットが24日にYouTubeチャンネルを更新、活動を再開した。
コムドットは騒音トラブルが報じられた9月14日より活動を自粛、その間Instagramでメンバーそれぞれが謝罪文を公開、リーダーのやまとが18日にTwitterを更新し、3枚にも及ぶ長文で騒動への謝罪と誹謗中傷について訴えていた。
やまとのツイートに関しては多くのYouTuberが謝罪不十分と苦言を呈していたなか、24日にコムドットは『【ただいま】中学校から一緒にいる友達と1日中学生に戻って過ごしてみたら楽しすぎたwwwwww』と題した動画を投稿。冒頭でメンバーそれぞれが自分の言葉で改めて騒動について謝罪した。
先陣をきったゆうたは、「唯一気の抜ける場所として考えていた地元という場所でさまざまな人にご迷惑をおかけしてしまって本当に反省しています」と謝罪。
あむぎりは、「近隣の方々、コンビニ関係の方々、ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げ、「気の抜き方、気を抜く時間帯、気を抜く場所を間違えていた」と述べた。
次にゆうまは、「僕たちの目指す場所はそれなりの責任が伴ってくる場所」とし、「ちゃんと責任感を持ってこれから活動を頑張っていきたい」とコメント。
ひゅうがは「僕たちから見える大丈夫と周りから見える大丈夫は全然違うんだなというものが今回の件で分かって、(中略)親だったり大人の人の意見とかをもうちょっと大事にしないといけないのかな」と、良い経験になったと述べた。
リーダーであるやまとも、ゆうた同様地元は「気を抜いていい」と思っていた場所だったとし、「他で気を付けてるから地元ではいいやってうのはコレは違うなっていうふうに全員で思った」と、自分たちの行動が間違いであったことを謝罪した。
「地元のノリを全国へ」というスローガンのもと地元を大切に活動しているコムドットだが、その地元の方々に迷惑をかけてしまったことについて「コレはちょっとダサいな」と、不甲斐ない気持ちでいっぱいだという。
同じYouTubeで活動するコレコレやシバター、へずまりゅうなどからファンが間違いを指摘しないことも大きく取り上げられた今回の1件だが、視聴者からは「このコメント欄が愛のある叱責と応援の声で溢れますように。」など、ファンたちも姿勢を変えた様子がうかがえる。
これまで多々迷惑行為が報じられてきたコムドットは本当に変われるのか、今後はその進化が問われるだろう。
出典:コムドット
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