
ディープな場所を紹介するYouTuber『TOMO’S TRAVEL』が“アジアの楽園”といわれていた済州島の現在を紹介している。
『TOMO’S TRAVEL』が「最近外国人観光客が増えましたよね」というと、「中国人が圧倒的に多いですね。圧倒的」という市場の店主。
市場の店主によると約80~90%が中国人とのこと。
動画では看板が中国語で表記されたお店がずらりと並ぶ街並みが流れ、まるで済州島がチャイナタウンになったようだ。
別の店主は日本人が好きだといい、「中国人は嫌」「うるさい、うるさい」と語っている。
また、ソウルから来た旅行客は「同じ韓国ですが外国のような感じがします」「韓国語より中国語がたくさん聞こえるから。正直、来る前に中国人観光客がたくさんいると聞いて心配していました」とのこと。
『TOMO’S TRAVEL』がなぜ心配だったのか聞くと、「韓国とは習慣があまり合わないと思います」と語った。
日本でも中国資本による不動産売買が収まらないというニュースが続く。
「中国人に日本の土地が買い占められている」という声を聞いたことがある人もいるはず。
チャイナタウン化してきている済州島だが、日本でもそうならないとは言い切れない状況だ。
コメントする