
刺殺された配信者・最上あいの婚約者を名乗る男性がYouTubeチャンネルを開設し話題になっている。
3月11日に最上あいが刺殺された後、彼女の婚約者を名乗る男性がTwitterのアカウントを開設し「最上あいは、私と一緒に住んでいて婚約者でした」と投稿。
「最上あい(佐藤愛里)について」と題した生配信を行うと、録音した彼女との電話を流したことから「何が目的なのか」と話題に。
そんな婚約者を名乗る男性が3月25日にYouTubeチャンネルを開設、26日には1本の動画をアップしていた。
3月15日未明に撮影したという動画で語っていたのは以下のポイント。
- 最上あいの遺体と対面
- 自分が仕事を辞めた
- 最上あいへのヘイトを自分へ向かせたい
動画は拡散されたが、翌日午後にはYouTubeコミュニティガイドラインへの違反が原因となり強制削除。
また、YouTubeチャンネル名は自身の名前の後に『.最上あいの婚約者』とつけていた。
事件後から婚約者を名乗る男性の意図がわからない謎の行動が続いている。
「炎上商法」「再生数稼ぎ」だと言われても仕方がないような行動だが、自称婚約者は一体なにが目的なのだろうか・・・。
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