
海外カルチャー系YouTubeチャンネル『Kevin's English Room』が、日本版とアメリカ版のiPhoneで異なる点を紹介。
日本で多く使われているスマートフォン「iPhone」
しかし、日本版とアメリカ版とでは少しだけ仕様に違いがあることをご存知だろうか。
SIMスロットやカメラのシャッター音など、本体に見られる違い
日本版とアメリカ版のiPhoneの違いとして、『KER』が最初に紹介するのは「カメラのシャッター音」
なんと、アメリカ版のiPhoneはカメラのシャッター音を消すことができるのだ。
かけの体験談によると、日本国内で購入したiPhoneをアメリカに持ち込んだ際、カメラのシャッター音が消えたとのことだ。
またハードウェア的な違いとして、アメリカ版ではiPhone14以降はeSIMのみ対応で従来の物理SIMを挿入するスロットは搭載されていない。
サービス面にも違いが
iPhone本体そのものだけでなく、提供されるサービス面においても日本版とアメリカ版では違いが見られる。
たとえばYouTubeアプリ。アメリカ版iPhoneでは「ピクチャー イン ピクチャー(PiP)」という機構を使い、他アプリを使いながらYouTube動画を視聴可能となっている。
動画といえば、日本とアメリカではダウンロードできるアプリや利用できるサブスクサービスも異なる。そのため、やまは以前に楽しみにしていたサッカーの試合をアメリカ国内で観ようとしたところ、契約していたサービスが日本国内のみで利用可能なものであったため残念な目にあったようだ。
その他、Apple Intelligenceがまだ日本語には未対応、また日本版とアメリカ版でのiPhoneの価格差などについて紹介された。
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