なつめさんちの娘・ぱらちゃんが初のお絵描きに挑戦した。小さな手を使って、素晴らしい作品を完成させている。
興味津々のぱらちゃんが大暴れ
なつめさんちのげんとさやは、小さい子でも手を汚さずにアート作品が作れるように、絵具とキャンバス、フリーザーバッグを用意した。
娘のぱらちゃんは興味津々だ。フリーザーバッグを掴んだり、箱をいじったりして遊んでいる。
絵具を発見したぱらちゃんが最初に掴んだ色は、レッドディープだった。プルシャンブルーヒュー、チタニウムホワイトと、順調に色を選んでいく。
ぱらちゃんは、ファーストアート用と、両親とのコラボ用に3色ずつ選んだ。キャンバスに選んだ絵具を垂らして、フリーザーバッグに入れていく。
ファーストアートとコラボ作品が完成!
準備ができたところでぱらちゃんを呼ぶと、フリーザーバッグを掴み、上から叩き始めた。
1作目が完成して、2作目に取り掛かるぱらちゃん。人差し指でフリーザーバッグを引っかき、作品を完成させた。
ファーストアートは、まるで海のような色だ。「レッドオーシャン、ブルーオーシャンじゃない?」とげんは言う。
その後、げんとさやは「最近会話少ないじゃん夫婦の」「超能力で人の腕を折る夢を見た」など、少々不穏な会話をしながら、コラボ用の作品を完成させた。
げんは、ぱらちゃんのアートを活かして、謎の生命体とかっこいい女性の絵を描いている。一方、さやはくらげと女の子を描いた。どちらも魅力的な作品だ。
ぱらちゃんのファーストアートも素晴らしかった。両親に似て、絵の才能があるのではないかと思う程である。将来が楽しみだ。
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