絶望ライン工の台湾旅行!いつも通りのテンションで台北を楽しむ

絶望ライン工さんはライン工場で働いている。彼の動画は彼も出てくる人物や場所も「幻であり虚構」としていて、見る人がどう感じどう受け取るか自由としている動画だ。普段は工場勤務の絶望労働生活などをアップしているが、今回は台北一人旅がアップされている。

台湾出張は全て却下 だから今回はマイルで自力旅行

東シナ海上空で食べる機内食の紹介から始まった動画。台湾が誇るエバー航空の5つ星機内食は本当においしそうだ。CAさんと合コンがしたいとつぶやきつつ台湾。台湾は半導体工場が多いため、彼の務めている会社もメンテナンス作業の出張があるという。これに行きたくて出張への同行を何度も懇願したが却下され、今回は自分のマイルを使っての一人旅だ。

移動は地下鉄の「MRT」1日フリーパスを使用。絶望ライン工さんは台湾が世界で一番好きな国で、既に6回目だという。最初に来たのが彼の地元ロータリークラブの国際事業で、郡山東エリアに住んでいたことがわかる。

観光というよりは確認旅行?

既に6回目という台湾旅行だから、台北のいいところは知り尽くしている彼。観光というよりは確認のための旅行といっている。淡々と台北を紹介してくれるシュールな動画が何とも面白い。

鶏油を使った鶏肉飯にタケノコのスープを食べ夜市へ。夜市へ着いたとたんに雨。雨はどんどん強くなってしまったので、楽しみにしていた夜市の臭豆腐は諦め「絶望」して宿へ帰る。台湾ビールとさっきも食べた鶏肉飯のおにぎりをコンビニで購入してホテルに到着した。

翌日は朝市を紹介。ずらっと並ぶお惣菜や地元の食べ物。台湾名物の葱餅を1人で食べる。となりでなにわ男子がロケしていても彼のテンションは変わらない。人気店で小籠包を食べ豆乳スープを飲み白い饅頭を黙々と食べている。その後、観光地も紹介しているがこれもまた興奮などせず「無」のまま紹介。これって本当に旅行なの?と思ってしまうが、彼の動画はくせになる。

おすすめの記事