中野優作がダイハツの不正を解説!中古車は販売する?〇〇が上がる可能性も

今、ダイハツの不正が話題になっている。中野優作は、ダイハツの不正について現時点で判明している事と対応策を解説した。

ダイハツの不正や今後の対応を解説!

中野優作はまず、明らかになったダイハツの不正について語った。認証取得するための検査で不正が行われており、エアバックの試験でタイマーを使い作動させていたと説明している。

1989年から行われていた不正だ。ダイハツはこの件で、全車種の出荷を停止すると発表している。

購入者は不安になる発表だ。すでに購入して車を持っている人はもちろん、お金を払い、車が手元に来るのを待っている人も不安になる。

中野優作は、車台番号が出ていない場合、いくら車が欲しくても納車されない状態だと語った。こういったケースの対応は、「これから発表されると思う」と言う。

大きな問題はなく相場が上がる可能性も?

中野優作は、「中古のダイハツ車を買おうと思ってるがどう思う?」という質問が多かったと話す。

不正が明らかになったばかりなので、安く購入できるのではないかと考える人がいるのだ。中野優作は購入するか否かについては、「任せるとしか言えない」と話している。

ただ、今のところ大きな問題はないと語った。走行自体に問題がないため、気にせず買う人もいるはずだ。そのため、「BUDDICA」では購入を希望する人には販売するという。

相場については「まったくわかっていない」と話したが、どうしてもダイハツ車が欲しい人は、中古を買うことになるので、そういう人が多ければ逆に相場は上がるとも語った。

ビッグモーターの不正が判明した後、ダイハツの不正が明らかになったのだ。消費者は、車を購入する際疑ってしまう状況になっている。

中野優作は、「疑いがないように、楽しくショッピングできるような状況を作っていければ」と話した。消費者としては、そうなってもらえるとありがたい。不正がなく、安心して車を買える日が早く来ることを祈る。

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