中野優作が、3人の社員が辞めた件について語った。Xに投稿したところ、話題になった話だ。
社員3人が同時に辞めて「嬉しかった」
BUDDICAの創業時から関わっていた社員が、3人同時に辞めることとなった。中野優作はこのことをXに投稿して、「心の底からおめでとうと言える」と心境を打ち明けたのだ。
中野優作は動画でも「嬉しかった」と語っている。何かが嫌で辞めたというわけではなく、全員がキャリアアップのために辞めたことも明かした。
2人は独立して、1人は引き抜きだったという。引き抜きはかなり優遇されていると言い、「そういう会社にBUDDICAがなれたんだなっていうのがシンプルに嬉しかった」と話している。
「その人達の幸せを本当に望んでいるから」
社員が3人同時に辞めるのだ。会社としては困るはずである。中野優作も、「BUDDICAの戦力はめちゃめちゃ落ちるよ」「ダメージはクソデカいよ」と語った。
そして、BUDDICAという肩書を利用しやすい会社にしたかったのだと明かしている。BUDDICA社員が引き抜かれて、優遇されているのだから、そのような会社になりつつあるということだ。
「その人達の幸せを本当に望んでいるから、若い時は転職しまくった方がいい」とも言っている。
また、BUDDICAに入社したい人が多いことや、採用に対する考え方についても語った。
社長として、素晴らしい考え方をしている。社員のことを思っているのだと伝わってくる話だ。入社したい人が多いのも頷ける。
3人同時に辞めてしまい、一時的に戦力は落ちるかもしれないが、中野優作の下で働きたいという人はもっと増えるはずだ。
中には有能な人もいると予想される。つまり、中野優作の考えが変わらない限り、BUDDICAは安泰なのだ。
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