2023年10月11日、ストリーマーの「ボドカ」が、「古のネット時代に荒らしキッズだったことをカミングアウトした男」と題したショート動画を投稿した。今回の動画は、先月5日のライブ配信を切り抜いたもので、冒頭に「ボドカ」は「自分の配信を荒らされても何とも思わないよ」と心境を語っているが、自身も昔"荒らしキッズ"であった、とカミングアウトしている。ゆえに、"荒らし"は気にしないという。
ボドカ「実況中に"ブチギレる"も年を重ね丸くなった」
「ボドカ」は、FPSゲーム『Call of Duty』シリーズの実況で人気を博したYouTuber(登録者76万人)だ。現在、ゲーミングチーム『Riddle』のオーナーを務めている。「ボドカ」は、実況中によく"ブチギレる"ことで有名、「ふざけるのも大概にSayよ!」の名(?)セリフは誰もが知るところだ。ちなみに、この発言が飛び出した動画は、現在までに再生回数660 万回を突破している。また、自身の"ブチギレ"に関して「年を重ねるごとに尖っていた部分が少しずつ丸くなってきた」という。
ボドカ「"荒らしキッズだった"とカミングアウト」
過去に"荒らしキッズ"であったことをカミングアウトした「ボドカ」だが、荒らしていた時のことは、あまり覚えていないと語るも、当時は「なりきりチャット」で"荒らし"をしていたという。無視されると他の場所へ移動していたのだが、「何これ?こいつ気持ち悪い。誰かキックして!」といった反応を楽しんでいたと振り返る。"荒らし"は無視するのが一番だとしながらも、スルーは「ガチで虚無」とも言い、"ボドカを荒らす"コメント欄を見ると、「皆が自分(ボドカ)に反応している」ことに「ニチャニチャ」しながら楽しんでいると明かした。
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