ビッグモーター前副社長がパワハラ!?社員とのLINEがヤバい?【死刑】

「MBS NEWS」チャンネルが、ビッグモーター前副社長のパワハラ疑惑を取り上げた。

前副社長のLINE「死刑死刑死刑死刑」

保険金不正請求で話題になったビッグモーターは、以前から前副社長のパワハラが噂されていた。そして、ついにパワハラの証拠ともいえるLINEが流出し、話題になっている。

流出したのは兼重宏一前副社長が社員へ送ったLINEだ。「死刑死刑死刑死刑」と書かれており、社員は「何度もチャンスを頂いているにも関わらず、大変申し訳御座いません」と謝罪している。

番組に出演している弁護士は、「パワハラは線引きが難しい」と話す。その後、「モロですね」「大阪の裁判長でもパワハラやと言います」と断言した。

経営悪化で破産?民事再生を行う可能性も!

ビッグモーターの前社長や前副社長は、責任を取って辞任している。だが、ビッグモーターの株を所有する資産管理会社の取締役は継続していた。

弁護士は、「会社は株主のもの」「まだこの親子の影響力は及んだままです」と指摘している。

そして、保険金不正請求問題に関しては、実行した社員が正犯だと説明した。ただ、社員に具体的な指示を出していたことがわかれば、共謀共同正犯になる。

しかし、立証するのは難しいのだと弁護士が語った。また、今後に関して「売上が激減すると思います」「破産するんじゃないのかな」と話しており、民事再生を行う可能性があると指摘している。

世間はビッグモーターの不正を許していない。元社員の証言が続々出てきている。さらに、前副社長がキャバクラでやらかしたという情報も出てきた。

次々と問題が明らかになっている状態だ。兼重親子を見る目は厳しく「解散させるべき」「社会的制裁を願う」という声があがっている。

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