料理研究家リュウジが、美味しい焼きそばの作り方を披露した。「マルちゃん焼そば」にトマトジュースを入れるだけで、絶品焼きそばが完成するという。

まず最初にブラッディ・マリーを作ります

「休肝日」と言いながら酒を飲む、料理研究家リュウジ。これまでも簡単＆絶品料理を紹介してきたが、今回作るのは焼きそばだ。

リュウジは、「マルちゃん焼そばをトマトジュースで焼くと滅茶苦茶美味しい」と説明する。そして、冷蔵庫からトマトジュースや肉、キャベツを取り出した。材料自体はシンプルだ。

「じゃあやっていきまーす」と言い、トマトジュースでブラッディ・マリーを作り始めるリュウジ。

酒クズと書かれたグラスに、トマトジュースやウォッカを入れていく。塩や胡椒、タバスコを入れて「うめぇ！」と喜んでいる。

冒頭の「休肝日」という発言はいったいどういう意味があったのか、疑問を感じるシーンだ。

トマトジュースを入れるだけで絶品焼きそばに！

豚肉80ｇ、キャベツを90ｇ用意してザク切りにしていく。フライパンにオリーブオイルを小さじ2杯引いて、焼きそばの麺を焼いた。

焼き目がついたら麺を取り出し、再度フライパンにオリーブオイルを引く。そして、豚肉を投入し、塩胡椒で下味をつける。

キャベツも入れて、しっかり焼いていく。焼けたら麺を戻し入れて、トマトジュース(100cc)を入れた。本来なら水を入れるところなのだが、「水は入れません」とリュウジが説明する。

そして、「マルちゃん焼そば」に付属しているソースや黒胡椒、塩胡椒を入れて盛り付けた。最後にパセリを乗せて完成だ。

完成後は皆で酒を飲みながら食べる。リュウジは「うまいでしょこれ！」「うまいのよ！」と嬉しそうに話した。

実際に作ってみたという視聴者もおり、コメント欄で「やってみたらすごいわ」「これうまかった」と絶賛している。

材料は少なく、手間もかからないのでとても簡単だ。自炊している人は特に見てほしい動画である。