YouTuberのカノックスターが2023年6月9日、チャンネル『かの/カノックスター』(登録者153万人)を更新した。撮影場所は『コメダ珈琲店』、食事をしながらのトークを繰り広げているのだが、ここでは、自身が"依存症"であること、そのため全身に"あるモノ"が増え続けている理由について語っている。
カノックスター「タトゥー依存症を告白!」"意味のあるタトゥー"
"依存症"を心配する声がファンから多く上がるなか、撮影中は終始、笑顔のカノックスター。この依存症により、人生初となる『コメダ珈琲店』では、"出禁"となった話も飛び出している。それは「まるで、切れ味の悪いカッターでガリガリやられている感覚がずっと続く」と語るカノックスターは、タトゥー依存症であることを告白、「体にスペースがあったらタトゥーを入れたくなっちゃう」とおちゃめに語っているが、"すべてが意味のあるタトゥー"であるという。
カノックスターが"タトゥー依存症"となった理由を語る
そこで、カノックスターは全身のタトゥーを紹介していき、その理由についても語っている。まず、左腕の【星マーク】のタトゥーは、自身がスター(立場)であることを象徴、次に腹部の【格言】タトゥーは、YouTuber新人だった頃に気合を入れるため、「やり切るまで何でも不可能に見える」という意味合いをもつ格言。最後は、足に『トイ・ストーリー』のキャラクター【アンディ&バズ(似顔絵)】のタトゥーを入れていると説明した。「タトゥー入れすぎじゃない?」と問われるなか、「今後、タトゥーを増やす予定はなく、全身タトゥーだらけにならないよ」と言及し、動画の撮影を終えていた。
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