【桐崎栄二が家族YouTuber解散!】〇〇が嫌いになり始めていた?

『桐崎栄二.きりざきえいじ』YouTubeチャンネル(登録者340万人)が、2023年3月15日、家族YouTuberの解散を発表した。10年間、家族6人でYouTubeを続けてきた桐崎家だが、撮影の裏側では喧嘩が絶えなかったと語る。桐崎栄二の「これからは自分の好きな動画を撮っていきたい!」という気持ちから、家族YouTuberの解散が決まったという。

桐崎栄二「家族を養うために"やらせ動画"を撮ってきた」と告白

桐崎栄二は、14歳からYouTube活動をスタートしており、今年3月で10年目を迎えた。当時は、バスの中で仮面ライダーに変身するという過激な動画が多く、高校生の時は退学処分を受けていたことも…。桐崎栄二が「YouTubeで飯を食っていこう」と決意したのは、このことが"きっかけ"となったようだ。自身のネタは全て"盗用"であること、常に変化を求められるYouTube界においては、海外のYouTuberをパクってきたという。すべては金のため、家族のために"やらせ動画"を作りあげてきたと本音を語った。

桐崎栄二「YouTubeが嫌いになり始めていた」と告白

10年間、家族YouTuberを続けてきた桐崎栄二は、昨年8月に再生回数1億4000万回を達成しており、『月間再生回数ランキング』では、14位を獲得するなど成果を上げてきた。だが「本当に自分が撮りたい動画なのか?」と自問自答してきたという。「YouTuberで飯を食っていこう」と活動を続けてきたが、いつしか家族を養うため、さらに稼ぎたい気持ちに拍車がかかり、"やらせ動画"を作り続けてきたという桐崎栄二が、ついに「YouTubeが嫌いになり始めていた」ことを暴露。「これからは好きな動画を撮りたい」と家族YouTuberの解散を決心した。

おすすめの記事