キャブヘイ

せっかく購入した土地に、〇翼っぽい人が現れ文句を言われたキャブヘイ。その後どうなったのか?2月27日「【朗報】乗っ取られた400万円の山を2ヶ月かけて無事取り戻しました」が公開された。

乗っ取られた山

お金を払って買った山を、思想強めなおじさんに「誰に断ってきとんねん!」と怒鳴られ出禁になってしまったキャブヘイ。法的処置を取るにも、相手は法律のグレーゾーンで嫌がらせをしてくるプロなので、一旦山の開拓を終了していた。

あれから2カ月、問題は解決したのだろうか。キャブヘイは「〇翼っぽいおじさんが嫌がるのも分かるんですね」「自分が住んでいる土地の近くに、知らない人間が出入りするのは嫌だろうと…」と話す。閉鎖的な内陸に住む人の中には、未だに余所者アレルギーがあり排他的な住人も多いのだ。

待ちに待った山の開拓

話し合いの中で相手が恫喝してきても、親しみを込めて返答したつもりと語るキャブヘイ。最後に「ご迷惑をかけることがあれば、遠慮なく言ってください」と話し、一旦落ち着いたようだ。その後は山の反対側に道を作り、極力おじさんと接触しないように努めている。

今は山頂まで道を作るべく、バイクとスコップで奮闘するキャブヘイ。道の途中には、休憩できる拠点を何個も作っていく。乗っ取り問題が解決して、のびのびと開拓している。最終的にはキャンプ場を作る予定だ。今後の活動にも注目したい。

おすすめの記事