「三崎優太 青汁王子 (登録者数89.3万人)」は、1月4日に『2023年をもって青汁王子を引退します』が投稿された。
メディアが名付けた「青汁王子」
新年一発目の動画は、青汁王子の挨拶から始まった。タイトルの通りであるが、青汁王子を引退すると発表。青汁王子とは、株式会社みさきホールディングスの代表取締役社長「三崎優太」である。
もともと、青汁王子は年商130億円のフルーツ青汁関連の会社を設立。メディアからは「青汁王子」と呼ばれるようになった。しかし、2019年3月に法人税法違反などの疑いで逮捕。2023年9月には執行猶予が満了する予定だ。
新しい名前を募集
青汁王子として引退するため、新しい名前をコメント欄で募集することを発表。今まで青汁王子として活動していたことで知名度が上がり、感謝している気持ちを伝えている。
しかし、今年は執行猶予が満了する予定のため、青汁王子としての活動に終止符を打ちたい気持ちでいっぱいのようだ。青汁王子という名前に対しては「あんまり好きではなかった」と正直な気持ちを告白。
この4年間の執行猶予は、どん底から這い上がった期間であったが「青汁王子」として過ごしてきたことに感謝しているようだ。どのような名前になるのか楽しみである。
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