飯能市の家族を殺害した犯人は?凶器はハンマー?【FNNプライムオンライン】

飯能市に住む家族3人が殺害された事件。被害者の1人・60代男性の死因は頚髄損傷だった。犯人は被害者をハンマーで殴っていたという情報がある。

飯能市の家族3人が殺害された

飯能市に住むウィリアム・ビショップさん(夫)と森田泉さん(妻)、娘の森田ソフィアナ恵さんが殺害された。

ウィリアム・ビショップさんの死因は頚髄損傷で、目撃者は「(犯人が)畑を耕すようにハンマーで殴っていた」と証言している。

犯人は現場から逃走したが、15時間後に殺人未遂の疑いで逮捕された。犯人は、近所に住む無職の男性・斎藤淳容疑者だ。

信じられないという声が相次ぐ

斎藤淳容疑者を知る人は、「信じられない」と話す。知人は「真面目で良い子」「スポーツもできる」「かっこいい」「優等生」「サッカーが上手かった」と証言している。

現場近くに住む斎藤淳容疑者は、幼少期からずっと家に住み続けているという。だが、最近は1人暮らしをしており、家族はいなかったと近所に住む住人が証言した。

被害者家族は数年前に引っ越してきたが、1年前から車に傷をつけられるというトラブルに遭っていたことが判明。

犯人は斎藤淳容疑者で、器物損壊の疑いで逮捕されていた。逆恨みの可能性があるが、犯人は供述を拒否しているという。

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