人気ジャニーズアイドルグループのSnow ManがYouTubeで料理対決を実施した。今回のテーマは「すてきな朝食を！卵料理王決定戦」。深澤、宮舘、向井、佐久間の4人のメンバーが3分間で卵料理を作り、一番素敵な朝食を作ったのは一体誰だろうか？

佐久間が作ったのは、砂糖が多めの卵焼き。慣れない手つきのため少し焦げたが、可も不可もない卵焼きになった。

次に深澤が作ったのは、ウィンナー入りのスクランブルエッグだ。料理をほとんどした事がなく、卵の割り方や包丁の使い方も手先が危なっかしい。なんとか出来上がった卵料理は、なぜか酸っぱく、塩の塊がそのままジャリジャリと感じ、メンバー皆微妙な表情だ。

次に向井が作ったのは、ネギとナンプラーを入れて揚げ焼きにしたタイ料理「カイチアオ」。饒舌に解説をしながら慣れた手つきで出来上がったふわふわの卵料理は、味も美味しかったようでメンバーから好評だった。

最後に作ったのは料理上手で知られる宮舘だ。チーズトーストの上にベビーリーフとポーチドエッグをのせ、お手製のオーロラソースをかけて完成した。みんなから満場一致で「うまい！」「お店みたい！」と歓声が上がった。

卵料理王決定戦を制したのは、言わずもがな宮舘だった。宮舘が今回作ったポーチドエッグのチーズトーストは、3分間で作れるとは思えないようなクオリティだ。しかし手順は簡単で、野菜も摂れるため、忙しい朝食にピッタリだ。

今回の卵料理対決は、新たな卵料理の発見と、メンバーの仲の良さが伝わってくるおすすめの動画だ。