ミニマリスト「やらなきゃよかった…」赤裸々に告白!

「mai minimalism」はミニマリスト思考な暮らしを発信するYouTuberで、現在夫と2人で暮らしている。8月26日に投稿された動画では「ミニマリズムでやってしまったこと7選」というタイトルで実際に生活にミニマリズムを取り入れて「やってしまった」と感じるエピソードを紹介している。

「やってしまった」こと7選とは?

1つ目「手放したモノが後で必要になる」だ。「mai minimalism」のmaiさんは以前の家で不要と思い手放したロボット掃除機が、引越し後家が広くなったことで再び必要になり買い直したと言う。他にも何点か後で必要になる場合があり今では何でも安易に手放すことをやめて、一定期間手放すかどうか保留にするなど工夫をしているそう。2つ目は「ストックを持たない」だ。コロナ禍でトイレットペーパーが手に入りにくくなった時に困ったことをきっかけに、最低限のストックや防災グッズの準備などをするようになったと話す。3つ目は「高い物を長く使う方がいい」だ。一生モノと考え購入した物もメンテナンスが必要だったり、破損し修理に出すことから衣類などは買い替えていくようにしているそうだ。

飾らないありのままの経験を語る!

4つ目は「部屋のものを白で統一する」。合わせやすい色で清潔感もあることから白で統一してきたが、変色や汚れが目立ちやすく漂白する手間も増えることから寝具はグレーに取り替える予定だと言う。5つ目は「キッチンアイテムを減らす」だ。調理器具を減らすと料理のバリエーションが減り、同時作業も困難になってしまう。そして食器も減らすと見栄えが悪く感じ、現在は数にとらわれないようにしているそうだ。6つ目は「家族のモノに手を出す」。自分のモノを減らしていくうち家族のモノまで気になるようになり、口を挟むことがあったそう。「ミニマリズムは他人に強制するものではありません」と話す。最後の7つ目は「趣味まで手放す」だ。ミニマリズムに没頭するあまり趣味までやめてしまう、または興味が出たモノに手を出さなくなるといった経験があったそう。このから自分の人生を豊かにするため、という目的を見失わないよう生活を今後も心がけていきたいと締め括った。これに対して「参考になりました」「一番信頼できます」など飾らない体験談に賞賛のコメントが多く寄せられた。

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