【ジブン向上委員会】骨格3タイプ別コーデを紹介!これってNG?OK?

【ジブン向上委員会】とは、感受性豊かな女性たちの「気になる」を学び、心身ともにポジティブになれるYouTube番組である。MCは、z世代に絶大なる人気のYouTuber「ももち」と、元AKB48の「中村 麻里子」の2人。毎回、各業界の専門家たちを特別講師に迎え、美容や健康など「気になる」情報を発信。今回は【骨格3タイプ別下半身コーデ これってNG?OK?】をテーマに進めている。

骨格診断3タイプ「ウェーブ」「ストレート」「ナチュラル」の下半身コーデNGは?

特別講師は、骨格診断ファッションアナリストの「糸井 望」先生。骨格診断から3つのタイプに分けられている。「骨格ウェーブ」は、下重心タイプ。下にボリューム感がくる腰履き系はNGである。綿などの固い素材は避け、脚のラインが消えるポケット装飾もNG。「骨格ストレート」は、上重心タイプ。筋肉のハリ感を出すスリムパンツや、半端な丈のガウチョパンツはNGである。ベロア素材は着太りするのでNG。「骨格ナチュラル」は、骨感のあるタイプ。脚が露出するショート丈やピッタリフィットのスリムパンツはNGである。(ショート丈を履きたい時は、しっかりとしたブーツや厚手のタイツで骨感を出さないこと)

骨格診断3タイプ「ウエーブ」「ストレート」「ナチュラル」の下半身コーデOKは?

骨格3タイプの下半身コーデOK!を紹介していく。下重心タイプの「骨格ウエーブ」は、体にフィットするスリムパンツや、裾が広がり過ぎず先細りするテーパードパンツがOK。素材は、デニムや柔らかいフレアパンツがおススメで、クロップドパンツは足首を見せる演出がオシャレだ。上重心タイプの「骨格ストレート」は、細くてスッキリ感の"Iライン"のデザインがOK。素材は、ハリ感のあるレザーがおススメで、センタープレスが入ったスラックスやテーパードパンツでコーデしよう。骨感のあるタイプ「骨格ナチュラル」は、腰骨に引っかけてパンツを履くのがOK。骨感を拾わないワイドパンツやタックなど凹凸があるカーゴパンツがおススメである。

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