宮迫博之

宮迫博之が7月14日、『【牛宮城】根も葉もないガセ記事掲載のFLASH。光文社さんに本気で怒っています』を投稿。高級焼肉店「牛宮城」の開店を前にして生じたトラブルについて、すべてが“演出”であるとした週刊誌「FLASH」の記事を弾劾した。

偽の”関係者”によるデマ記事に辟易

宮迫の経営する「牛宮城」は、オープンまでに数々のトラブルに直面し、ネット上を賑わせた高級焼肉店だ。宮迫は、開店に行き着くまでの困難をドキュメンタリーとして動画で公開していたのは周知の通りだ。

しかしながら7月2日、週刊誌「FLASH」が牛宮城にまつわる出来事を、宮迫による“演出”だったとする記事を掲載。同記事のなかでは、“関係者”と称される人物が、事の次第を告発する様子が取材されている。

今回の動画には、牛宮城をともに運営する本田大輝氏と並んで画面に現れた宮迫は、「FLASHマジでええ加減にせえよ」と憤慨。さっそく問題の記事を読み上げ、そこに記されている関係者の発言の真偽を、隣に座る本田氏とともに確認し始めた。

本田氏、記事の内容を完全否定

宮迫は本田氏と組み始めた当初、本田氏の「年内のオープンは可能です」という言葉に添い、牛宮城のオープンを昨年10月に設定。

本当は10月のオープンが可能だったところを演出として今年の3月に延期したとFLASHが伝えたことについて、本田氏は「言ってません」と即答。「むしろ年内は絶対に無理と言いました」と完全否定した。

オープン延期の理由のひとつだった商品開発について、「1 カ月あればできた」という文面についても、本田氏は「絶対無理」と鼻で笑う。宮迫も「どんだけかかったと思ってんの、ムチャクチャ試食したちゅうねん」と、うんざりした表情を見せた。

宮迫、誤報道がもたらす心的被害に注意喚起

改めて宮迫は、「牛宮城」の開店に際して生じたトラブルはすべて真実だと強調。「こんなことが俺の計算通りに出来て、牛宮城が大盛況だとしたらこんな人生送ってるか!」と、バラエティ演出疑惑を一蹴した。

「一生懸命ワガママ聞いてもらって、どれだけの人がどれだけ苦労して来たと思ってんねん」と激怒した宮迫。同記事に登場した偽の“関係者”については、「その“関係者”にあなたたちも騙されてます」と、記事の書き手に忠言した。

宮迫は同記事を、「傷つくしショックやし、みんなの頑張りを踏みにじる記事」と断言すると、「僕は動画を通して訂正できるけど、心を痛めて病んでく人がいる」「もし何かあったらあなたたちのせいだ」と誤報道を流すことの危険性を訴えた。

最後に「ようやく客が入って、美味しいと喜んで頂いて軌道に乗り始めてる」と近況を報告した宮迫。邪魔者に惑わされず美味しい焼肉で世間に笑顔を増やして欲しい。

関連記事
宮迫がオープン迫る牛宮城の近況を報告 ヒカルも試食会に参加か
宮迫博之の焼肉店「牛宮城」に新たな工事費2000~3000万円が発生!? 高級時計を売って工面か
宮迫プロデュースの焼き肉店に新たな問題が発覚 12月末オープンは厳しい状況に
宮迫プロデュースの焼き肉店、新協力者が明らかに 堀江氏は懸念示す
ヒカルが宮迫と共同オーナーを務める焼肉店プロジェクトから撤退へ 不仲説は否定

出典①:Smart FLASH

出典②:宮迫ですッ!【宮迫博之】

おすすめの記事