宮迫博之が2日、自身のYouTubeチャンネルで『母に整形の報告をしたら、核心的なアドバイスをもらいました』と題した動画を公開。

今回、宮迫は長年悩まされていた目の下のクマを除去したことを母親に報告した。

動画冒頭で整形をしたことを知っていたか母親に尋ねた宮迫。母親は、宮迫のYouTube動画を見て知っていたそうだ。

宮迫が整形したことについて母親は、「そんなにめちゃくちゃブサイクでもないのに、何で顔イジんの？（中略）親譲りやな…ごめんね」（原文ママ）と、疑問を抱きながらも整形について肯定している様子。

最初は「え！？」と思ったそうだが、その後には「キレイになるんやったらいいかな？」と考え方が変わったという。

整形に反対しても言うことを聞かなかったであろうという話が宮迫から振られると、母親は宮迫の子ども時代の話を披露。

宮迫は子どもの頃から言うことを聞かなかったようだが、「じっとしていないのよ、とにかく動き回んのよ。」とし、よく迷子になっていたという。

列に並びタクシーを待っていた際も、母親から「ここから動いたらもうタクシー乗られないよ？」と忠告しても、その場から居なくなったことがあったという。

また、番組のディレクターから「宮迫は寡黙で楽屋でも漫画を読むか黙っている」と聞いた話も暴露。

「お笑いの人がそんなんでええんかな？」と思ったことがあると述べ、宮迫のコミュニケーション不足について心配していたそうだ。

それに対しては宮迫は、「そんな人（楽屋でおもしろい人）もおるし…でも暗い人の方が多いよ」と述べたが、母親からは「寡黙っていうのはアカンと思う」とダメ出しが飛んだ。

これには「50過ぎて何言われているねん！俺」と自身にツッコミを入れた宮迫。自身について「おもしろい話などは隠しておきたいタイプ」と述べると、楽屋で周りと喋らないのは本番にっておくためにあえて黙っているとしたが、母親からは「コミュニケーションが取れる人であって欲しいな～」と切実な願いが語られた。

終始親子の微笑ましい会話が見られた同動画。また宮迫親子が共演する動画を楽しみにしたい。