韓国在住のグルメ系YouTuberのとぎもちが6月25日に、「【韓国】緊急で病院に行き即入院になったことについて話します。(入院中の映像あり)」と題した動画を公開。
今回とぎもちは、大腸にできたホリープ摘出後に、大量出血で入院していたことを明かした。
大腸のホリープ摘出後に大量出血
ことの発端は、とぎもちが健康診断を受け、大腸にポリープが1つ見つかったことにある。
綿密な検査をするため、健康診断の翌日に大腸の内視鏡の検査を再び行ったというとぎもち。再検査の結果、ポリープは1つだけと発覚し、その場で摘出手術をうけたそうだ。
しかし摘出手術を行ったその日の夕方ごろにトイレにいったところ、大量に出血していたことが発覚。その際、とぎもちは「そういえば血が出る」と説明を受けたことを思いだしたそうだが、その後30分置きに血がドバドバ出血していたため、怖くなったという。
そんな大量の出血を繰り返していると、その日の夜9時ごろに気分が悪くなり、めまいがしたと話すとぎもち。もともと貧血気味だったため、「貧血で体調が悪くなっているのかな」と思っていたと述べている。
誤って血管を切られていた
不安に思ったとぎもちは夜中11時ごろ、夫のくまっちに「血がすごいドバドバ出てる」と伝えたところ、くまっちがネットでリサーチ。情報を見る限りでは、とぎもちの症状は明らかに異常だったため、急いでくまっちの運転で病院に向かったという。
フラついているとぎもちを見た病院スタッフの判断により、緊急で点滴を行ったそうだが、病院のトイレで再び大量に出血。耳が聞こえなくなったうえ、視界も真っ暗になり、意識が遠のいたとぎもちは、その場で倒れてしまったという。
とぎもちは倒れる寸前、トイレのドアを開けるボタンだけは押していたため、くまっちが倒れたとぎもちを発見。とぎもちが気づいたときには、病室のベッドに横になっていたという。
このときは貧血が原因だったそうだが、翌日に詳しい原因を調べるための検査を受けたというとぎもち。医師からは、ポリープを摘出する際に血管を誤って切られており、そこから大量出血を起こしていたとの説明がなされたのことだ。
現在は手術が無事に成功し、徐々に治っていく過程とのことだが、食事制限があるため、まだ体力が回復していないと話している。健康を第一にゆっくり体を休め、とぎもちが全快することを願いたい。
コメントする