へきトラ劇場 てんちむ

男性3人組のYouTuberグループへきトラ劇場の泥酔鍋企画にてんちむが登場。鍋をつつきながらお酒を酌み交わし、ゲストの良いところを引き出していこうというこの企画。前回のゲスト、シバターからの紹介で登場したてんちむだが、果たして何を語るのだろうか……。

「波乱万丈を乗り越えた貫禄がある」とてんちむを語った相馬トランジスタ。さっそく、てんちむが豊胸していたにも関わらず、ナイトブラのプロデュースをしたことで、炎上した件について触れた。

「どのように復活したのか」という点については、「いろいろ悩んで、続けるっていう選択をしたんですけど、その時プライドとか全部捨てて、全部をYouTubeに捧げようと決めた」というてんちむ。

その後、4億円の借金の返済をするためクラブ、バーレスク、YouTubeとトリプルワークをすることになったてんちむだが、このような状態になるとは思ってもみなかったという。

借金を無事返済した現在は、クラブやバーレスクは予約がある時だけ出勤するスタイルで、継続しているそうだ。

収入の割合は、1番はYouTubeとクラブだと語り「借金を返すまでは頑張ると決めた」と、お金が入っては出ていくという状況のなか、返済まで走り続けたという。

「昔は機械的な感じだったけど、今はめちゃくちゃ人間っぽい」と、てんちむの変化を指摘した相馬トランジスタだったが、それは「仕事人だったからなんだね」と納得した様子だ。

その後は恋愛話になり、「恋愛するとダメになるって分かってた。仕事がどうしても1番」と語ったてんちむ。セフレである通称“奇行種”といい感じだったが、「付き合うことになって面倒くさい関係になったら嫌だった」と関係を続けていたが、それが原因で奇行種が離れていってしまい、「私この人のこと好きだったんだ」と気付いたという。

4カ月後に自ら告白するも、相手から「もう恋愛としてのシャッターは下ろした。でも人としては好きだよ」と言われ、現在もその関係を続けているという。

お酒を酌み交わすことで、今回も赤裸々なトークが飛び出した泥酔鍋。てんちむの紹介で決定した、次回のゲストはYouTuberのラファエル。次回も盛り上がりそうで、今後も楽しみな企画だ。

文:sumika

出典: へきトラ劇場

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