へきトラ劇場

登録者数60万人を超える3人組YouTuberのへきトラ劇場が12月14日、『【はじめしゃちょー】日本トップYouTuberの女性事情…UUUMのあの件について…ヒカルとの5000万の使い道は?【第19回泥酔鍋】 』と題した動画を公開。

へきトラ劇場の人気企画「泥酔鍋」に、19回目のゲストとしてはじめしゃちょーが出演し、YouTubeの運営や案件についてなど、貴重な話を披露した。

「フラベジ」への改名で登録者数が5万人減少

「はじめしゃちょーの畑」の改名の話も言及。今年の4月に「はじめしゃちょーの畑」から「フラベジ」に改名したことで、チャンネル登録者数が5万人減ったことを告白。

この現象をうけ、はじめしゃちょーはメンバーのだいちぃが再加入するタイミングでチャンネル名を再び「はじめしゃちょーの畑」に戻していた。

「はじめしゃちょーの畑」への再改名を発表したのは10月1日のこと。そこからわずか2カ月で5、6万人登録者数が増加したという。

「フラベジ」という名前については、はじめしゃちょーの名前がついていないことや、動画の内容がわかりにくいなどの理由から登録者数減少に繋がったと考えられるが、この経験からはじめしゃちょーは、「チャンネル名大事」と述べている。

はじめしゃちょーは畑のメンバーについて、コムドットなど幼馴染のメンバーと活動しているグループを引き合いにだし、「(幼馴染のメンバーと活動している場合は)昔から知っているから、そいつのどこが悪いかとか喧嘩もしやすい、言いたいことも言える。」と前置きしたうえで、「畑は寄せ集めなんで、ここ最近になって気づいた相手の悪さとかもあると思うんですよね。それを思ったとしても言いづらい関係性」であると話した。

案件多く、UUUMに不満?

多忙な日々を送っているはじめしゃちょーは、UUUMに不満がある模様。

「案件とか本当に多くて……1回UUUMに言いましたね。ちょっと待ってくれよ。」と、案件が多く3日間で動画撮影や編集もできない日があったという。

チャンネル登録者数1,000万人を目指していることに対し、UUUM側が「1,000万人行かせる気もあるのかどうなのか」と話すと、「案件減らしてください、1,000万人いったらなんでも受けるんで」と本音を呟いた。

Shorts動画に抵抗感があった

今年話題となったYouTubeの新機能であるShorts動画についての話では、はじめしゃちょーは「自分のチャンネルが汚れる感覚」と、最初は抵抗があったことも告白。

しかし「後伸びしやすい、TikTokもShortsもなんですけど凄い回転率で見られる」とし、Shortsに「味をしめた」と話す場面も見られた。

はじめしゃちょーは同動画で1カ月間の企画費が平均して1,000万円ほどと明かすなど、貴重な話を披露。終始盛り上がりを見せた動画となった。

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出典:へきトラ劇場

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