5年前にネットを賑わせた瞬殺のコルバルトが18日に『これで話すだけの動画は最後のつもりです。皆さん、アンチコメは辞めましょう。(顔出し) 』 と題した動画を投稿。
アンチコメントに対する気持ちを語り、撲滅への協力を仰いだ。
瞬殺のコルバルトがYouTubeから姿を消した理由
2016年、当時小学6年生だった瞬殺のコルバルトは動画で視聴者を煽り、動画で自身の住所を公開するなど一躍時の人になったYouTuberだ。
さらに瞬殺のコバルトは動画内で自身の小学校を「千葉県あさら学校です!」と告白したのだが、その小学校は架空の小学校だったものの、動画内で写り込んでいたカレンダーから自宅の住所が特定されたという。
その結果、次に投稿した動画で瞬殺のコルバルトは、面持ちの表情で「家に絶対に来ないでください」と注意を呼びかけ、「アンチに耐えられなくなった」とYouTube上から姿を消していたのだ。
アンチコメントへ「ぼくは傷つく」
それから5年後、突如自身のYouTubeチャンネルで動画を投稿を再開し、今回投稿した動画では、アンチコメントに対して言及。
瞬殺のコルバルトは、「これで喋るだけの動画は最後にしたいと思う」と前置きを添えて、顔を見せることは大事だといい、本人だとわかるように顔出しをしながら瞬殺のコルバルトは、「みなさんアンチはやめましょう。ぼくの動画だけじゃなくて。」と発言。
知り合いでもない赤の他人に動画と関係のないことを言う必要がないと話した。
アンチコメントに対して瞬殺のコルバルトは、「少なくともぼくは傷つきますよほんとに。傷つきますからやめてください。」と述べた。
最後に瞬殺のコルバルトは、「ネットの誹謗中傷をなくしたいですぼくは。(アンチコメントを)なくす活動に協力してください。」とアンチコメント撲滅に向けて活動する趣旨の発言をしいている。
瞬殺のコルバルトは、一被害者としてアンチコメントをなくしたいという思いが強いのだろう。アンチコメントの撲滅活動にどのように取り組んでいくのか期待したい。
出典:瞬殺のコルバルト
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