物申す申す系YouTuber・U-Twentyが28日、『コレコレの配信でありえない告発をされ、完全に詰みました。』と題した動画を公開。
25日のコレコレ生配信で、あるリスナーから「怪しすぎる」と告発されたことについて釈明した。
U-Twentyは、物申す系YouTuber(自称アイドルYouTuber)として活動しており、過去にはラッパーとして東京・大阪を中心に活動していた経歴を持つ。
無類の旅好きであり、訪問数48ヵ国にも及ぶ世界一周経験者で、現在はマレーシアを拠点に生活を送っているという。
そんなU-Twentがコレコレの2日の生配信で、視聴者から「怪しすぎる」と告発されたのだ。U-Twentyのチャンネル名には「登録者数103万人」と記載されているのだが、これが実際の登録者数とは異なる点から告発されたのだ。
これについてU-Twentyは、「ただただ事実を認めることしかできないよね」と同動画で言及しつつも、「あくまでそれって単純にそういうチャンネル名にしたっていうだけの話」と説明している。
また、こうしたチャンネル名にしたのには理由があり、今後ネットニュースなどで取り上げられた際に「登録者数103万人」と表記されることで大物YouTuber感を出したいという思いが込められていたことも明かした。
思わぬ形での告発を受け釈明動画を公開したU-Twentyだが、絶大な影響力を持つコレコレチャンネルで自身の話題がスパチャされたことは大きな宣伝効果となったことだろう。
本人もこれについて「宣伝してくれてあざまる水産」「全部作戦通りだし、想定済みだよね」「だからこそチャンネル名を変えた意味があった」と同動画で語っている。
なお、チャンネル名についてはしばらくこのままでいくか、新たなチャンネル名に変更するかは現在考え中とのことだ。
色々と謎の多いU-Twenty。今後の活動にも注目していきたい。
文:miyasuke
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